銀行員が太陽光で独立を目指す!

会社にばれずに副業所得1000万円へ。

九州電力が本格的な出力抑制開始?!

こんにちは!のむよです☆

ネットニュースから紙媒体まで本日はこの話題が世間を騒がしてますね。

当然のむよの銀行内でも「九州電力管轄の太陽光案件の融資を全部確認しろ!!」と上司からの指示がでました。一体何を確認させるつもりの指示なのだろうか…謎だ。「まだ始まるかどうかも分からない出力抑制の記事に敏感に反応しすぎだろ。」と思いつつ「私の担当先に九州電力管轄の太陽光案件はありません。」と報告をあげつつ、自分でもこの記事について少し考えてみました。

今回の九州電力の動きについて

ネット記事等をまとめると

>>原発も順調に動き出したので高い価格の太陽光発電の買取りをやめるかも。<<

という記事ですよね。

九州電力管内は平成27年の出力抑制開始後も本土では行ってきませんでしたので、売電業者の出力抑制に対する意識が低下していることへ対応でないかと推測します。今年の秋に何度か抑制を行い(ほとんど影響のない程度で)九州電力は本気だと売電業者へ意識させることにより、今後の太陽光発電施設の乱立を避けたい意図があるような…なので今回の出力抑制は現在の太陽光発電所のFIT価格での買い取りを守るために、新規参入者を減らしにかかっているのではないかな?との見解です。どちらにせよ平成27年以前に設置した低圧発電所は出力抑制対象外なのを鑑みても、影響はそれほでないと思っています。

あくまで太陽光発電について勉強中の素人の見解ですが( ;∀;)

にしても妻の反応が冷たいこと冷たいこと(苦笑)

「ほら~だから私はやめといた方がいいって言ったじゃん!!」

と直接は言わないものの、のむよのLINEに太陽光発電所の災害の記事や、出力抑制の記事のURLが送られて来ました(--;)

唯一の味方である妻と太陽光のことで喧嘩はしたくないので、少しでも理解してもらうべくのむよは今日も太陽光のリスクについて勉強だ!!(笑)