償却資産税3年間免除へ☆
こんにちは!のむよです☆
12月の1週目の発電量です。
今週は本当に日射量が悪くて・・・12月1日に発電量を稼いでくれたのでなんとか平均値を上げてくれてますが、かなり厳しい8日間でした(~_~;)
12月の目標は『173kWh/日』ん…ここまで復活できるかかなり不安だ。
あと20日間は快晴続きでいい正月を迎えさせて欲しいな?!
本日は表題通り“先端設備導入計画”で償却資産税を3年間免除してもらうための手続きの続きです。そろそろ事前準備をしないとのろまなのむよは機を逸してしまいそうなので(苦笑)
先週、役場に「生産設備導入計画の認可を取得してるので、3年間償却資産税をゼロするための手続きを行いたいのですが?」と問い合わせをするとさっそく
“償却資産申告書”
“種類別明細書”
“償却資産にかかる課税標準の特例適用申請書”
の3点が送られて来ました。31年1月1日~1月31日までに役場の税務課に届けないといけないそうです。
3点ともなんとなく書けそうな書類ですが、なんとなく詰まってしまうものだったのですぐに税務課に連絡をして書き方を伝授してもらいました!やっぱり分からないことは聞くのが一番早いです☆
簡単に要点まだけまとめます。来年も自分でやらなきゃいけないし備忘録程度ですが(^_^;)
①償却資産申告書(東京都のを参考に使います)
前年に何を購入したのかが分かれば問題ないようです。はじめ用紙を見た時は“減価償却は考慮するのかな?”とか考えたのですが、何も考えずに設備導入にかかった金額を記入すれいいようです。ただし工事負担金は控除しないといけないのでそこだけは注意かな。
のむよみたい“フェンスも監視システムも全部コミコミ価格です!!”っていう分譲案件を購入している人も多いと思うのですが、フェンス代とかサービスなら未記入でいいみたいです。(実際見積もりにフェンスの金額がなかったので)
②種類別明細書
これは①の償却資産申告書とセットになってる用紙ですね!裏と表の数字の整合性だけあれば特に何も言われないように思います。ちなみに太陽光パネルの耐用年数は17年でフェンスは10年らしいです。
③償却資産にかかる課税標準の特例適用申請書
この用紙は自治体によってフォーマットが結構が違うようなので図は割愛します。
導入した設備の形式番号とかは売買契約書を添付でOKとのむよの場合は言われたので“別添①”として記入し、売買契約書の写しを添付することにします。また先端設備の認定書も表面のコピーだけで構わないとのことだったので、添付書類として表面の写しを添付します。
そんなに難しい書類を作った訳じゃないけど、やっぱり全部自分でやると初めてだし時間がかっちゃうな(>_<)税理士に頼めば楽なのかもしれませんが…また費用がかかっちゃいますもんね(苦笑)まだ売電収入が全く入ってこない状況下でこれ以上持ち出しが増えると・・・妻から
「おとなしく銀行員だけやっておけばいいものを…こんなものに手を出すからこうなるんでしょ!!」
って更に太陽光発電の心象が悪くなるので自分で頑張らないと!(笑)
今年は何をするのも全部が初めてだから本当に時間がかかる。更に本当に正しいかどうか手探り状態なので不安です(>_<)
ひとまず償却資産税については提出するだけのとこまで来たから、次は確定申告の準備だ!!これが一番の難関だ。。。