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納税地の変更届

こんにちは!のむよです☆

地元の税務署と県庁に転出届を提出してきました!

税務署には「所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書」
都道府県には「事業開始・変更・廃止申告書」

を提出!税務関係の提出書類はこれだけです。都道府県に提出した書類は開業時と全く同じもので、ただ変更にしるしを付けて必要事項を記入するだけ。どちらも5分もあれば十分に提出が可能な書類ですよ☆気を付けるべき点は旧住所を管轄する税務署と県庁に提出するものなので、引っ越し後に提出となると郵送しか手がありません。あとマイナンバーを記載しないと税務署の書類は前に進めなくなるので、持参することをオススメします。

これらの書類は納税地変更時に“原則”提出をする書類。そう原則らしいです。なんか「旧住所の税務署から新住所の税務署に届けを送る」とか説明をされましたが、要は提出をしておけば確定申告の時に税務署員のやることが減るだけみたいで、提出を怠ったからって何かデメリットがある訳でもなさそうです。

でも原則出しておいた方がいい書類は提出するっていうのがのむよの流儀なんで提出しました(笑)
提出しに行ったついでに税務署の人と少しをしたんですが、確定申告って“住民票のある住所で行う必要がない”ってこと知ってました?のむよは今回初めて知りました!!
確定申告を行えるのは

①住民票の住所を管轄している税務署
②本籍の住所を管轄している税務署

で行っていいそうなんです!

確定申告初心者ののむよにとっては大きな発見でした!ってことは・・・そうなんです!今回住民票は子供の学校のこともあるので東京都に移しますが、本籍は移さないので地元でも確定申告を行うことができたんです。だから税務署と県庁にこんな書類を平日に休みを取って提出しにいかなくても良かったんですよ!!いや~勉強になりました。でもせっかく提出したんだから初めての確定申告は東京都で行うことにします☆なんって言っても日本の中心ですしね(笑)