銀行員が太陽光で独立を目指す!

会社にばれずに副業所得1000万円へ。

太陽光発電所を決める基準

こんにちは!のむよです☆

9月5日に販売業者さんに「詳細な設備の仕様と、現在の土地の謄本を下さい。」と依頼後連絡がないのですが…本当に大丈夫なのかな?ここで不安がってても仕方ないので、明日販売業者さんに一度電話をしてみます!ってなことで今日も第1基目の発電所の進捗は無しでした(^_^;)

第1基発電所が全然進まないので、のむよの太陽光発電所の選び方について話したいと思います。興味ある人なんかいるのかな(苦笑)。。。でも「書ける日は毎日書く!!」と宣言してるので今日も書きます!
にしても・・・まだ太陽光発電所の運営もできてないのに偉そうなタイトルすみません。現時点の考えということでお許し下さいm(_ _)m

本当は契約してから本件について詳しく書きたかったのですが、まず今回のむよが購入予定の物件について。

場所:千葉県 設置㎾:数68.256㎾ 売電単価:24円 土地:賃貸

分譲案件ってやつです。7月7日にタイナビの個別商談会に参加をして紹介された案件です。タイナビ経由の申込みなので、ある程度安心しているんですが…上記の様に進みそうで進みません(;´A`)

のむよが太陽光発電所への投資へ興味を持ち始めたのが平成29年12月。タイナビ・メガハツへの登録が平成30年1月。そこから半年以上資料請求を行い、色んな販売業者さんとメールでやりとりを繰り返しました。(本当に質問ばかりで購入に至らなかった数社の営業マンの方には申し訳なかったです)

資料請求を繰り返しているうちに自分の中で「土地は所有より賃貸の方がいいな」とか「この場所は海に近いし塩害や津波が不安だな」等々の指標ができてきあがり、何より『相場観』を手に入れることができて本当に良かった!勝手に独自の収支シミュレーションまで作成しちゃいました(笑)本当簡単なものですが。

今のむよが探している物件の優先順位を挙げるのなら

①土地は賃貸案件

土地は賃貸じゃないと不安ですね。太陽光発電所を設置するような場所は基本市街化調整区域内。ざっくり言うと田舎なんですよね~。FIT終了後に田舎の土地だけ残っても、子供たちに負の遺産を残してしまうような気がして…FIT終了後は現状回復するなり、地主と交渉をして太陽光パネルを無償譲渡するなりして終わりにしたいので土地は賃貸派です。

②金融機関(信販含む)の紹介があるのかどうか

現役の銀行員なのに本当に情けない・・・(>_<)でも事実として一端のサラリーマンがいきなり無担保で融資を受けられるほど世の中甘くないのは分かっているつもりなので…実際に日本政策公庫へ相談へ行った際も「賃貸物件の融資なら1000万円くらいが限度になると思います。」と言われたので。まずは資産形成のために信販で資金調達をする方向で考えています!2期以上事業を継続させてから保証協会を利用して肩代わりの相談に行けたらベストかな☆

③収支シミュレーションに合致するかどうか

本当に簡単な収支シミュレーションですが、発電量は毎年の経年劣化分として0.05%にて計算し、そこからメンテナンス費用(保険込)10万円、償却資産税、予備費を売電収入の3%、諸経費として初年度100万円、5ヶ年毎に50万円、最終は現状回復費用として100万円を控除、最後に借入金利息+本体価格を20年間の売電収入の合計金額から控除した手残りで見ています。

④設置場所

当初は「家の近くがいいな」と考えていたのですが、「年に一度か二度行くだけなら距離もあまり関係無いんじゃないか?」という結論に至り千葉県で購入することに。実際に太陽光発電の運営を行っている担当の顧客の話しを聞いていても、皆さん「購入前後に行っただけでその後はメンテナス会社に任せてる」とのことで。これが実態かと思い距離は気にしないことにしました。ただ、津波ハザードマップと山の斜面ではないかは気にしてみています。斜面に無理して設置している発電所を見たことがありますが、災害の度にドキドキしたくないですしね(;´ε`)

のむよが大事にしてるのはこの順番です。「収支シミュレーションが③番目なんてどうかしてるぜ!」とお叱りの声が飛んできそうですが、分譲案件で探していると、各社の収支は表面利回り10%程度で出してきているので大きく変わりはありません。のむよも収支を一番に考えるのなら土地から自分で探してます!?

何年後かの自分への備忘録のつもりで書きました!またブラシュアップできたらその時は報告します☆

早く第1基目の契約ができることを祈りつつ・・・明日の会議で殺されてきます。では~